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私マルコはバッサーノ・グラッパから歩いていきました。交通手段としてはバスがありますが、待ち時間を惜しんで愚かにも徒歩で出発してしまいました。インフォメーションでのアドバイスは「ちょっと頑張れば行けますよ、一本道。」だったし。というわけで丘陵地帯をとことん歩きました。途中、バールも教会(もちろん自販機)もなく、心細くなった頃、漸く到着したのは夕暮れ時。町の入り口の看板に日本の町の名前(友好都市)があって疲れが取れました。町の中心、城壁内は歴史を感じさせる石畳の道が迎えてくれました。

   ヴィチェンツァ県にある基礎自治体 2年に1度、偶数年 9月第二金曜日から3日間 人間チェスが行われ「チェスの街」とも呼ばれている。15世紀の伝説:城主は自分の娘リオノーラに2人の貴族が恋心を抱き、決闘で片を付けることになった。若者の命を惜しんだ城主はチェスで勝負するよう提案。勝者にはリオノーラ、敗者には妹を嫁がせることにした。(妹、気の毒)

山形県天童市 4月の桜まつりで「人間将棋」が行われている 1989から姉妹都市 友好続く     サクランボの産地も共通点